オーツカ
シャメイ スパークリング アップルの分類と栄養成分
分類とアルコール度数
「ホワイトグレープ」「レッドグレープ」はぶどうジュース、「アップル」はリンゴジュースに分類されます。
お酒の風味を感じさせる風貌と味はありますが、あくまでシードル風の飲料であって中身はジュース。
発酵もしていませんし製造過程にも一切アルコールを含むことはありません。
そのため妊娠中や授乳中、運転を控えている方やアルコールの摂取を止められている方でも全く心配することなく楽しむことができます。
原材料
シャメイ スパークリング アップルの原材料は以下の通りです。
リンゴ、炭酸ガス、クエン酸
オーツカ
シャメイ スパークリング アップルで使われているリンゴはフランスのノルマンディ産。
ノルマンディはリンゴの栽培が盛んであり、シードルの発祥地とされています。
シードル風の飲料を造るにあたって、シードルの本場であるノルマンディ産のリンゴを使っているというのはかなり贅沢。大手ならではのこだわりと資本力を感じます。
シャメイ スパークリング アップルのお味は?
続いてシャメイ スパークリング アップルの味わいをレビューしていきます。
オーツカ
味わいはフレッシュというよりは蜜をたっぷりと含んでいるようなイメージで、まったりとしている。
モーヴのスパークリングアップルなどと比べると爽快さはない。
飲み終わりにやや歯がきしむようなベタつきがある。恐らく糖度が高いからだろう。
流石は日本でもメジャーなシャメイ。力業でラインナップのバリエーションを出しているなと感じる。
濃い目のシードルが好きな方にはおすすめ。
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「シャメイ」の製造方法
ブドウやリンゴをそのまま搾り、発酵はさせずにそのまま瓶詰するというのが「シャメイ」の製造方法。
そこに炭酸ガスを加えることで完成します。
原材料の通り砂糖や香料は一切使われていません。
ワインやシードルと同じ品種である果実から搾った100%のストレート果汁を用いることで本来の甘みが感じられる味わいになっているからだといえます。
オーツカ
やはりネット通販以外でリーチができるのは、シェアがまだ多くないノンアル業界では大きいと思います。
お子様にも人気の濃い目のリンゴジュースです。
家庭用には十分ですが、お店に置いているのはちょっとセンスないかな。
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