龍馬レモン(RYOMA LEMON)レビュー/1865との味の違いなど

龍馬レモンレビュー/1865との味の違いなど

オーツカ

先日レビューしたビール通からも人気の高いノンアルコールビール「龍馬1865」。

同シリーズの味付きフレーバーが「龍馬レモン」です。

龍馬1865の特徴であるドイツ産大麦のコクと苦み、新鮮なレモン果汁が魅力のビアーカクテル

今回は龍馬レモンを飲んでその味をレビューしていきたいと思います。

これまでの経験から、おいしいノンアルコールビールをまとめてみました!

龍馬レモンの栄養成分と原材料

龍馬レモンの栄養成分と原材料

龍馬レモンはノンアルコールビールテイスト飲料とは少し違い、ビアーカクテルとなっています。

龍馬1865と比べると糖質が入っていて甘みがありますね。

栄養成分表示

龍馬レモンの栄養成分表示は以下の通りです。

カロリー:20kcal
たんぱく質:0.1g
脂質:0g
糖質:4.8
食物繊維:0.1g
ナトリウム:15mg
ビタミンC:50~78mg
プリン体:0mg

オーツカ

カロリーは、通常のビールのと比べても低く50%オフ。

龍馬1865と同じく、プリン体は0mgとなっています。

ビタミンCが入っているのも特徴的です。

原材料

龍馬レモンの原材料は以下の通りです。

麦芽・レモン果汁・還元水あめ・ホップ・キリシトール・香料・ビタミンC・酸味料

オーツカ

レモンのフレーバーを付けるということもあり、龍馬1865ほどシンプルな原料というのは難しいようですが、フレーバー付のノンアルコールビールテイスト飲料と考えればかなり添加物は抑えられているほうだと思います。

龍馬レモンのお味は?

続いて龍馬レモンの味わいをレビューしていきます。

龍馬レモンの味わい
香り
(4.0)
苦み
(4.0)
酸味
(5.0)
甘み
(3.0)
キレ
(5.0)
コク(ボディ)
(3.0)

オーツカ

まさにレモンスカッシュ。

爽やかなレモンピールの苦みが浮き立ちます。

キレは基本龍馬1865と同程度で「3」程度なのですが、レモンフレーバーがスッと消えていく様が心地よいので「5」で。

単体で飲むと甘さが際立ちますが、ピザや唐揚げといった料理にも合わせやすい。

コロナビール+レモン+ちょっとだけシロップのようなイメージ。

毎晩毎晩ノンアルコールビールを飲みまくって実験してきた中、こういう変わり種は正直嬉しかったです(笑)

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龍馬レモンの特徴は?

プリン体ゼロ

龍馬1865と同じように龍馬レモンもプリン体は0mgです。

通常のビールのプリン体はおよそ30mlといわれているので、ビールを普段からたくさん飲む人はたまにこういった飲料に置き換えるのもいいですね。

レモン果汁とドイツ産麦芽

厳選したドイツ産麦芽とホップにレモン果汁(3%)が入っています。

原材料にこだわっているのは龍馬1865と同じですね。

パッケージが変更された?

真っ黄色の外観のものとボタニカルな印象のラベル、二種類が存在する龍馬レモンですが、最近パッケージがリニューアルされたようですね。

龍馬1865のところでも書いたのですが、Amazon限定のノンアルビール「カチプラ ビアテイスト」は日本ビール株式会社がつくっているんですよ。

カチプラの成分が龍馬1865と酷似しているの、同じものなんじゃないかなぁと思っていました。

カチプラはボタニカルで女性ウケするパッケージ、龍馬1865は男性ウケするパッケージで戦略を立てているのかな?と。

そしてここに来て龍馬レモンのパッケージ変更。

龍馬レモンの新パッケージは非常にボタニカル。

なーんか共通点あるような。。。。

まぁおいしければどちらでもOKですけども。

オーツカ

ノンアルコールビールかと言われれば味は全然違うのですが、ほんのり甘いレモン入りコロナビールを飲みたい人にはおすすめです。

しっかり冷やしてフルーティに楽しみたい人向けです。

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少しでもおいしく飲むために!

ノンアルコールビールにおすすめのグラス

ノンアルコールビールをおいしく飲むのであれば缶から直接はNG!

ビール専用グラスを使うことを強くおすすめします!

味わいも奥行きもグッと変わってくるので「ちょっといい」グラスに投資をしましょう!

僕が使っているのはシュピゲラウの<クラフトビールグラス>バレルエイジドビールです。

いわゆるチューリップグラスで、泡を固めて盛り上げ、外に開いた口が香りやフレーバーを最大限に引き出してくれます。

ノンアルビールを飲む時は「ヴァイツェングラス」や「ラガーグラス」もおすすめです。

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